関東ふれあいの道
山登りを初めて10年近く経つ。
最初は近場を登りつつ100名山もチャレンジ出来たらなという感じで登っていたんだけど最近は山ならどこでもいいや~、自然の中を歩ければ満足いく自分に気づいてきた。
そんな時によく道標で目にする関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)が気になり調べてみると海あり山あり町あり歴史ありと面白そうな道があるんだなと思いチャレンジする事にした。
こんなような道標は前々から見ていたがあまり気にしていなかった・・・
東京の自然公園より
「関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)は、関東地方、一都六県((東京・埼玉・群馬・栃木・茨城・千葉・神奈川)をぐるりと一周する長距離自然歩道です。平成22年度に栃木県コースの整備が完了したことで、総延長1,799km、全160コースになりました。東京都八王子の梅の木平が起終点となっています。
東京都コースは、高尾から奥多摩までの延べ約74.4km、7コースが整備されています。美しい自然を楽しむばかりでなく、田園風景、歴史や文化遺産に触れ合うことができる道です。」
これがふれあいの道である。
長大なのでまずは神奈川県のコースからやってみようと思う。
今後は趣味の事も交えながらブログを書いていこうと思う、ただ簡単な日記として残せればなという程度で。
神奈川県のコース 三浦半島から湘南海岸を通り、大磯から北上して丹沢山麓、峰の薬師を通って起点の東京都と結ぶ、延長197.2km、17コースがあります。(バス等の連絡区間を含め197.2kmで、実際に歩く区間は150.9km)